お陰様で引っ越し後の工事も一段落しました。
その間のお問い合わせ頂いたお客様にはご迷惑おかけしましたm(_ _)m
コロナも早く落ち着いて欲しいと思う今日この頃ですね(^_^;)
僕もやっとワクチンの予約ができました。
さてさて、移転後の最初のお客様♪
初代MRⅡのご依頼を頂きました。
既に33年経過した車両になります。
ボディコーティングとアルミホイ-ルコーティングのご依頼。
ホイールは毎度そうですが、外して裏側にも施工します。
ボディはオールペン済みですが、本来の光沢までは届かず少しくすんだ状態。
まずはホイールの下地から
ビフォー↓
軽く流した後ウェイトバランスの剥がし痕をコツコツ除去。
一回流し、鉄粉をコツコツ除去。
もう一回流し、黒ずんだスケールもコツコツ除去。
何事もコツコツが大事ですね(^^)
最後に流して、完全乾燥後にやっとコーティング。
文章にすると簡単に感じますが、意外と時間かかる作業です(^_^;)
しかし、僕の手に掛かればこの通り!!
アフター↓
※致命傷が無ければですけどねw
続いてボディの下地
オールペン後に付いたスクラッチ傷なので、今回は旧車ですがBコースです。
ホームページの料金表では旧車、20年以上経過車はCコースとなっておりますが、これはあくまで目安になります。
実際はお客様のご要望次第で、コースを選んで頂いております。
ちなみにAコースも新車限定コースではありません。経年車でもAコースで承る事は可能です。
但し、注意点がいくつか出てきますので、ご検討の際はお気軽にご相談下さいね♪
一方、研磨有のコースは塗装面の他にもバイザーやレンズ類も同時に研磨します。(料金に含まれます)
テールレンズビフォー↓
テールレンズアフター↓(映らなくて良い物も写っております)
塗装面もそうですが、レンズ類が綺麗になると全くと言っていい程に見違えます。
施工中は集中してしまい、途中経過の写真は撮り忘れましたm(__)m
現代の車には無い形状で研磨作業は苦労しました(;^_^A
バンパーの下、トランクスポイラーの下、エンジンフードのフィン、Cピラーの裏側等など。
箇所に合わせてサイズの異なる機械に変え、1箇所ずつ丁寧に磨き上げました。
コーティング含めて施工完了後の写真になります。↓
塗装面をこの様に艶々の状態にするのは、【コーティング】ではなく【研磨技術】です。
当店の自慢は正にこの【研磨技術】です!
適正な研磨技術(下地作り)がコーティングの良さを引き立てます!
当然、コーティングの持続期間にも影響してしまいます。
正直文章では伝えきれませんので、お気軽にお電話下さい!
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